鳥取のJR由良駅が「コナン駅」になった理由とは！？

「鳥取にコナン駅が出来た！」と話題になっているようですね。





国民的推理マンガ「名探偵コナン」にちなんで、
鳥取県北栄町にあるＪＲ由良駅に、「コナン駅」という愛称が
付けられる記念セレモニーが開催されました。



なぜ由良駅なのかというと、この駅のある
鳥取県北栄町が、「名探偵コナン」の作者：青山剛昌さんのふるさとだからだそうです。


記念セレモニーには、コナンのイラストが描かれた列車も到着し、
2000人余りのファンが「コナン駅」の誕生を祝ったそう。




セレモニーは
「コナン駅が出来ることで、観光客が増え、町おこしにもなるので、正式にコナン駅を愛称としたい」
という、北栄町たっての希望で実現したもので、今後の経済効果も大きく見込まれているようです。


セレモニーの当日も由良駅に設けられた観光案内所で、関連グッズの販売も行われ、
集まったファンなどは、コナン駅の看板を背景に写真を撮ったりしたそう。


由良駅、ひいては北栄町の新たな観光地の誕生に、今後も注目ですね。

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